花の命は短くて④
2013年 07月 03日
2013年6月30日 東の原(リフト)→大平山→孫三瓶→子三瓶→扇沢分岐→東の原(リフト)
扇沢分岐から歩き始めてすぐ、
モサモサに茂った草で登山道が隠れて見えなくなった!
私の肩の高さぐらいあるのと、
密度が濃いので、
一瞬どこに進んだらいいか分からなくなった。
かき分けてみると、
ようやく道が見えるぐらいの茂りっぷり!
もちろん、虫食いの穴が一杯付いている。
ひえーーー!!参ったなぁ!!
視線の届く範囲、ずっとモサモサっぽい・・・
まさかこんな事態が待ち受けてるなんてっ!!
来た道を引き返そうかなぁ!と本気で考えた。
でもここはひとつ息を止めて突っ切って行こう!!
この写真はモサモサが一段落したところで振り返って撮ったものです。
毛虫のお土産がくっ付いていないか、
くまなくチェックして、ふーやれやれ!と思いながら先へと進んだのでした。
草刈り・・・秋に初めて来た際は、されていたように思う。
梅雨が明けたら行われるんでしょうか?
毛虫がこんなにいなきゃこうも恐れないんですけど。
毛虫は以前、大山で酷い目に遭って以来怖いんですワ・・・。
Nikon 1 J1 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
枝の間の空間が緑で埋まりすっかり見通しが効かなくなりました~~
GW頃はまだほとんど緑が無かっただけに、
この辺りの風景に色が付いたのが新鮮な印象でした。
湖岸の草が柔らかそうに風になびいておりました♪
室の内池は、夏の水色っていうか淀んだ感じ。
水辺だからいるかなぁと探したらいましたね♪
オカトラノオが顔をのぞかせる散策路をずんずん進みます。
湖畔の特等席は本日は空席なり。
というか室の内で誰にも出会いませんでした~~
お花~~~~
小さい頃は苦手だったジャノメチョウ。
この子はヒメウラナミジャノメというお名前です~~
おお♪テンナンショウが立派な実に成長中~~
室の内はささっと通過し、
東の原へと登り返します。
再びの木々の中を進むので、
毛虫にドキドキです!!
縦走路から人の声がいくつも聞こえて来る中、
ヒーフーハーフー展望所に登って来ました。
展望所の中は人間はいませんでしたが、
チョウチョがたくさんガラス窓にいるのが見えました。
おそらくテングチョウ。
どっちかっていうと地味目なんで
もしアゲハとかだったら大喜びで写しに行ったかも。
建物内部には行かず通過しました。
最後は再びリフトに乗り込みました。
これまで往復券を買っても登りだけしか利用したことが無かったんです。
「落っこちる様な感覚を覚える」という感想をあちこちで見かけたので、
それを味わいたくて今日は帰りも乗って帰ってみました♪
あ~~~~ラクちん~~~♪♪♪
風が吹き渡って最高に快適でした♪
すれ違う登りのリフトには、
ちょこちょこ乗客の姿がありましたが、
みなさんいい笑顔でした。
終着点でも係員の皆さんもみんないい笑顔で、
気持ちよくこの日の山歩きを終えられたな~~~って感じです。
その後、周回道路を通って北の原へ向かいました。
姫逃池はあれからどうなったかな?
カキツバタはすっかり終わって大きい実が生長中でした。
水面がほとんど見えないくらい植物に覆い尽くされているのは相変わらず。
これで見納めかな?
駐車場に戻る途中、雨粒が時折おちてくるようになった。
夕立が来そうな雲が広がってる。
急ぎ足で車に戻った。
自宅に戻る途中で本降りの雨が来た。
雨の分布が局地的なため虹を眺めながらの運転になり、
到着する頃にはすっかり雨も上がった。
すっかり夏になったなぁ~~
としみじみ感じた1日でした。
*おわり*
扇沢分岐から歩き始めてすぐ、
モサモサに茂った草で登山道が隠れて見えなくなった!
私の肩の高さぐらいあるのと、
密度が濃いので、
一瞬どこに進んだらいいか分からなくなった。
かき分けてみると、
ようやく道が見えるぐらいの茂りっぷり!
もちろん、虫食いの穴が一杯付いている。
ひえーーー!!参ったなぁ!!
視線の届く範囲、ずっとモサモサっぽい・・・
まさかこんな事態が待ち受けてるなんてっ!!
来た道を引き返そうかなぁ!と本気で考えた。
でもここはひとつ息を止めて突っ切って行こう!!
この写真はモサモサが一段落したところで振り返って撮ったものです。
毛虫のお土産がくっ付いていないか、
くまなくチェックして、ふーやれやれ!と思いながら先へと進んだのでした。
草刈り・・・秋に初めて来た際は、されていたように思う。
梅雨が明けたら行われるんでしょうか?
毛虫がこんなにいなきゃこうも恐れないんですけど。
毛虫は以前、大山で酷い目に遭って以来怖いんですワ・・・。
Nikon 1 J1 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
枝の間の空間が緑で埋まりすっかり見通しが効かなくなりました~~
GW頃はまだほとんど緑が無かっただけに、
この辺りの風景に色が付いたのが新鮮な印象でした。
湖岸の草が柔らかそうに風になびいておりました♪
室の内池は、夏の水色っていうか淀んだ感じ。
水辺だからいるかなぁと探したらいましたね♪
オカトラノオが顔をのぞかせる散策路をずんずん進みます。
湖畔の特等席は本日は空席なり。
というか室の内で誰にも出会いませんでした~~
お花~~~~
小さい頃は苦手だったジャノメチョウ。
この子はヒメウラナミジャノメというお名前です~~
おお♪テンナンショウが立派な実に成長中~~
室の内はささっと通過し、
東の原へと登り返します。
再びの木々の中を進むので、
毛虫にドキドキです!!
縦走路から人の声がいくつも聞こえて来る中、
ヒーフーハーフー展望所に登って来ました。
展望所の中は人間はいませんでしたが、
チョウチョがたくさんガラス窓にいるのが見えました。
おそらくテングチョウ。
どっちかっていうと地味目なんで
もしアゲハとかだったら大喜びで写しに行ったかも。
建物内部には行かず通過しました。
最後は再びリフトに乗り込みました。
これまで往復券を買っても登りだけしか利用したことが無かったんです。
「落っこちる様な感覚を覚える」という感想をあちこちで見かけたので、
それを味わいたくて今日は帰りも乗って帰ってみました♪
あ~~~~ラクちん~~~♪♪♪
風が吹き渡って最高に快適でした♪
すれ違う登りのリフトには、
ちょこちょこ乗客の姿がありましたが、
みなさんいい笑顔でした。
終着点でも係員の皆さんもみんないい笑顔で、
気持ちよくこの日の山歩きを終えられたな~~~って感じです。
その後、周回道路を通って北の原へ向かいました。
姫逃池はあれからどうなったかな?
カキツバタはすっかり終わって大きい実が生長中でした。
水面がほとんど見えないくらい植物に覆い尽くされているのは相変わらず。
これで見納めかな?
駐車場に戻る途中、雨粒が時折おちてくるようになった。
夕立が来そうな雲が広がってる。
急ぎ足で車に戻った。
自宅に戻る途中で本降りの雨が来た。
雨の分布が局地的なため虹を眺めながらの運転になり、
到着する頃にはすっかり雨も上がった。
すっかり夏になったなぁ~~
としみじみ感じた1日でした。
*おわり*
by mizuho--24
| 2013-07-03 19:00
| 三瓶山